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私の夢

「由依さんの明るさに救われていたんだよ」

この言葉は、今でもお世話になっている中学時代の恩師が私にかけてくれたものです。

私は今教育学部に所属していて、中学校国語教諭を目指しています。
なぜ私が先生を目指しているのか。それは冒頭に書いた言葉があるからです。
子供にとって身近な大人といえば親か先生。中学生にもなると親といる時間より先生といる時間の方が長くなります。
思春期に入り自分のことが嫌いになるような、心が揺れている多感な時期に、自分の存在を身体全体で受け止めてくれて必要な言葉をかけてくれる。
そんな先生と出会い、私は教員を目指すことを決めました。

教員として大事にしたいこと。
人それぞれ違うのは当たり前ですが、私が思うことを書かせてください。

まず、
①人生はいつも学ぶこと
です。教員になった後も子供に知識を押し付けて満足するのではなく、自分の人生を豊かにするために、心を豊かにするために常に学ぶ姿勢を忘れずにいたいです。
そして、私は大学生である今が人生の中で一番と断言してもいいほど学ぶチャンスが転がっていると思います。頭が一番冴えていて多くの出会い、知識が得ることが出来る今この瞬間を大切にしています。

②言葉を慎重に使うこと
以前の記事にも書かせていただきましたが、私の根本はきっと言葉なのだと思います。私は教員がかけてくれる言葉は生徒に一生残るものだと思っています。そしてそれは自分の励みになる言葉なのかもしれないし、忘れたいけど忘れられない嫌な言葉なのかもしれません。言ってしまえば、教員は何気なく呟いた一言で生徒の自己肯定感を下げてしまう可能性もあるのです。
私は今でも先生の言葉に救われていて、頑張れる理由になっています。どんなに有り触れた言葉でも有り触れているからこそささやかで幸せを感じてもらえるような、そんな言葉掛けができるような教員になりたいです。

そして最後に、
③誰よりも自分を好きでいること
です。何を言ってるんだと思われてしまいそうですが、何より自分を好きでいるからこそ相手を好きになるものだと私は思っています。教員生活を続けていると、時に自分を嫌いになってしまう時もあるかもしれません。それでも自分の色をなくさずに自分を大事にすることを心掛けたいです。

子供にとって、先生は大人になっても先生であり続けます。そして子供の小さな小さな1歩を1番近くで見守れるのも先生だけです。
そんな素敵な職業を目指している私は申し訳ないほど幸せです。

いつかこの記事を見返した時、充実した教員生活を送ることが出来ていればいいなと思います。


執筆: 大橋(Cafe de 寺子屋)
文責: 西野(Cafe de 寺子屋)

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