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【メンバー紹介】当たり前のことができないとダメ?

こんにちは!Cafe de 寺子屋に所属している福留隆央と申します!
今回は自己紹介ということで僕の軽い自己紹介と僕の経験からの考えをお話ししたいと思います。

僕の趣味は野球で小さい頃からプレーするのも観戦することも大好きです。
また、最近は読書にはまっていて、月に6,7冊の本を読んでいます。本を読み、自分が知らなかった知識を手に入れ、実践し、それを多くの子どもに伝えることができたらなと思っています。

「本を読んでいる」と言うと、よく「勉強ができる」とか「真面目」というイメージを持たれるのですが、実は全くそんなことありません(笑)

僕は高校1年の夏頃から高校2年の秋までの1年以上、ほとんど学校に通っていませんでした。
概日リズム睡眠覚醒障害という病気にかかり、当時、夜は寝られず、朝は起きられないという生活が続いていました。

何とか昼間に起きて学校へ遅刻で行くとクラスの皆は受け入れてくれたのですが、当時の僕は皆が授業を受けている中教室へ入っていく自分が許せませんでした。
ごくたまにしか行けていないので授業を聞いても当然わからないことだらけで、先生に当てられても答えられず、毎日のようにある小テストもかろうじで0点をとらなかった程度の点しかとれず…

朝起きて学校へ行き、夜眠る。そんな今までの自分が当たり前にできて周りも当然当たり前にできていることが、自分にできていないことが許せませんでした。
やがて僕は精神的にも辛くなり、学校へ行けず、高校2年の秋には通信制高校へ転入をしました。

人によって向き不向きがあると思いますが、当時の僕には無理のない範囲で自分のペースで学べる通信制高校がとても合っていました。徐々に朝起きる時間が正常に戻っていき、無事高校を卒業、大学へ進学することができました。

こんな僕が思うのは「当たり前とは何か?」ということです。
学校や社会では「こんなことできて当たり前」「◯年生なのだからこの問題は解けて当たり前」と言われることがあります。

しかし、当たり前とはただその人の主観であるだけで、相手にとってはそれは当たり前ではないかもしれないと思うのです。

僕は朝起きて学校へ行き、夜眠るということができなかった、世の中の多くの人から見たらいわゆる当たり前ではない高校生活を送ったでしょう。
しかしそれはダメな高校生活だったでしょうか?

そこから得られた経験はたくさんあります。
それをこれから活かしてみせます。

僕はこのCafe de寺子屋の「すべての価値観が尊重される中で、自分自身で判断し、言動を選択できる社会を実現する」というミッションにとても感動しました。

今の世の中では人と違うと、批判をされたり、いじめの対象となることが多くあります。

しかし、「すべての価値観を尊重される」ことがあれば、自分の当たり前を相手に押し付けず、受け入れ、手を取り合っていけると思うのです。

僕はいま、「子どもの長期的な幸せのために自分ができることは何か?」と自分に問い続けています。
単に勉強ができればいいわけではない。子どもが真に自立するために僕ができることは何か。

そのヒントをこのCafe de 寺子屋を通して見つけられたらなと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に僕が好きな本の1冊である『嫌われる勇気』の中の言葉を送り、終わりにしたいと思います。

『われわれは過去の経験に「どのような意味を与えるか」によって自らの生を決定している。人生とは誰かに与えられるものではなく、自ら選択するものであり、自分がどう生きるかを選ぶのは自分自身なのです』


執筆: 福留
文責: 福留

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