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活動の背景

私たちの活動は、以下3つの社会環境を背景にして始まりました。

① 理想の教育
② 家庭教育の機能不全
③ 地域教育の消失

ここではそれら3つの活動背景について、説明していきます。

① 理想の教育

教育基本法 第10条に、

「父母その他の保護者は,子の教育について第一義的責任を有する」
「国及び地方公共団体は(中略) 家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるよう努めなければならない」

とあります。

これは、家庭は子どもの教育に第一の責任がある
そして、国や自治体が家庭での教育をサポートすべき
ということ。

さらに教育基本法 第13条では、

「学校、家庭及び地域住民その他の関係者は、教育におけるそれぞれの役割と責任を自覚するとともに、相互の連携及び協力に努めるものとする」

これは、子どもに関わる人たちは教育のために役割や責任を自覚して、協力し合わなければならないことを意味します。

以上のことから、教育には学校教育のほかにも社会教育や家庭教育などがあり、それぞれの教育が連携し合うことで教育の目的を達成していくことが理想とされているのです。

② 家庭教育の機能不全

家庭教育は、全ての教育の出発点のはず。
しかし、家庭がもつ教育への認識は“まずは学校で”
これが現状でしょう。

原因としては、共働き世帯が増加したことで世帯人員が減少、保護者が家庭にいる時間が少なくなったことなどが考えられます。

このような状況で、子どもの教育に対して“第一義的な責任を”持つのは誰なのでしょうか?

③ 地域教育の消失

伝統的な社会では、地域住民が一体となって子どもを教え育ててきました。

地域教育には家庭教育、学校教育を補完する機能があります。

しかし現在、地域住民のつながりは希薄になり、今までの地域教育はほぼ消失しています。

このような現状に課題を感じ、私たちは「地域教育を通して家庭教育の役割を担おう」と、活動を始めました。

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